茶の葉言の葉図鑑

CHANOHA KOTONOHA ZUKAN

水をもっと味方にする

水をもっと味方にする

お茶の繊細な持ち味を生かす日本の水のまろやかさ


●沸騰を約5分続ける

カルキ臭除去に。ふたをあけ、5分くらいそのまま沸騰させ続ける。

●夜の水をくみおきする

夜の水を一晩くみおくと塩素が蒸発する。ただし、ほこりやごみが入らないよう工夫を。

●朝の水道水には注意

一晩、水道管にたまっていた水には不純物が。まず洗い物など他の用途に使う方が良い。(その量約10〜20L)

●給湯器のお湯は直接使わない

パイプに一定時間ためられているのでパイプの成分が溶け出す可能性も。水から沸騰させる方が無難。

●市販のミネラルウォーター

硬度10〜100mgくらいまでの軟水がおすすめ。日本のメーカーのものはほとんどが軟水。


水質のちがいをあらわす言葉として「硬水」「軟水」があります。水の中のミネラル量※が多い硬水、比較的少ない軟水。日本の水はほとんどが軟水のため、味はまろやかでおいしく、繊細で淡泊な味を身上とするお茶に適しています。お茶にとって力強い味方です。


※ミネラル…カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・鉄などの水に溶けた鉱物質を合わせたもの。うちカルシウムとマグネシウム量から換算したものを「硬度」と呼び、量が多いと硬度も高い。



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