【デパート】阪神梅田本店にて「一保堂食堂」出張特別編を開催します
2022/04/13

【デパート】阪神梅田本店にて「一保堂食堂」出張特別編を開催します

いつもは一保堂茶舗京都本店で開催している食を通してお茶の魅力をお伝えするイベント「一保堂食堂」。今回は京都を飛び出し、阪神梅田本店へ出張特別編です!

5/3(火・祝)9()に阪神梅田本店1階の食祭テラスにて開催される「焼き菓子のある時間」にちなみ、6階コミュニティルームでは5/3(火・祝)4(水・祝)に、焼き菓子をテーマにした一保堂ならではのお茶会を開催します!

田中博子さんが作るお菓子に合わせて、一保堂がお茶を選び、器はyumiko iihoshi porcelainをコーディネート。普段、なかなかお目にかかることのできないこの豪華な組合せ、贅沢でおいしいが詰まったワクワクウキウキなお茶会です。

これまでにフランス菓子やジャムのレシピ本を複数出版され、全国各地にファンを持つ田中博子さん。今回のために作るお菓子は小さなケーキ、抹茶パウンドケーキ、クッキー、サブレといろいろな食感、上質で魅力的なものばかり。当日は、お部屋のキッチンでお菓子の仕上げと盛り付けを、そしてお菓子のはなしもいたします。

さらに、お菓子に合わせたお茶の選び方や淹れ方、楽しみ方は日本茶専門店の一保堂から、お菓子とお茶をグッと魅力的なものにしてくれる器のはなしは、イイホシユミコさんからお聞きしましょう。

当日は、田中博子さんの本やジャム、イイホシさんの器、一保堂のお茶の販売会も予定しています。なくなり次第終了です。(ちなみに、1階食祭テラスでは一保堂抹茶喫茶室を期間限定オープンいたします。詳しい内容は追ってお知らせいたします。お楽しみに!)

 お茶会のメニュー
  1.お迎えの一杯 田中博子製ジャムソーダ
  2.はじめのひと皿 小さなケーキ×お茶
  3.メインのお菓子
    抹茶パウンドケーキ 抹茶クリーム添え×抹茶(抹茶の点て方体験付) 
  4.ひとやすみのお茶
  5.最後のひと皿 クッキーとサブレ×お茶

日   時:5月3日(火・祝) 14:00~、17:00~
            4日(水・祝) 11:00~、14:00~、17:00~
定   員:各回先着12名様
参 加 費:7,150円(税込10%
場   所:阪神梅田本店 6 階「コミュニティスタジオ
イベント名:田中博子さんの焼き菓子・一保堂のお茶・yumiko iihoshi porcelainの器でお茶会

阪神梅田本店イベント予約サイトはコチラ


プロフィール

  • 田中博子

福岡生まれ。菓子研究家
食育料理研究家 藤野真紀子氏の本がきっかけでお菓子の道を志す。
福岡市にある中村調理製菓師専門学校を卒業後、洋菓子店の勤務を経て、念願の藤野氏の助手になる。
妥協せずおいしさと美しさを追求する姿勢に触発され、5年後に渡仏。
ジャムで有名なアルザス地方にあるメゾンフェルベールに勤務。
帰国後は、2011年からフランス菓子とジャムを専門としたお菓子教室<クレアパ>を主宰。
同じく2011年から日通旅行と企画し毎年アルザスツアーを開催。
2019年よりオーストラリア メルボルンに移住。
2020年2月に1回目メルボルンツアーを開催。
2021年に帰国。
2022年春から故郷である長崎県佐世保市にて製作を再開する。

著者本/
河出書房新社「家庭で作れるアルザスの素朴なお菓子」
東京書籍 <ジャムの本><パウンドケーキの本>
家の光協会 <新しいパウンドケーキの本><新しいマフィンの本>
<新しいチーズケーキの本>
文化出版局 「セルクルで作るタルト」

instagram @irokobise


  • yumiko iihoshi porcelain

作家イイホシ ユミコがデザインとプロデュースを手掛けるテーブルウェアブランド。 2007 年の誕生以来、「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、量 産でありながら温かみのある食器作りを目指して、オリジナルの色と形状で日本各地 の窯元に製作を依頼。職人の手作業により生まれるひとつひとつの異なる表情こそが 愛着となり、味気ない量産食器にはない独特の 世界観 を提案しています。卓越したク ラフトマンシップによる安定した丈夫なつくりと、お料理を引き立てるすっきりとした清潔なデザインは、プロフェッショナルからも高い支持を集め 、現在では多くのレストランやカフェ、ホテルなどで採用されています。

y-iihoshi-p.com
instagram @yumikoiihoshiporcelain