法人のお客様へ
より多くの人に「お茶のある暮らしやひと時」をお届けするため、色々なお手伝いをしています。
「お茶をドリンクメニューに展開したい」「客室用のお茶を探している」「抹茶味のお菓子を作りたい」などのご要望に合わせたお茶の選び方や提供方法をご提案いたします。お手伝いできるサポート内容やドリンクメニューなど詳しくはこちらをご覧ください。
専門性の高い日本茶を扱うためのアドバイスやスタッフ研修プログラムを各種ご用意しております。商品を販売していくうえでは、お取扱い後のコミュニケーションがとても大切です。そのため、直接のお取引をお願いし、関係者の方々と良い関係性を築き、売場環境の充実を目指します。
イベント記念品などの小さなギフトからご進物まで、ご用途に合わせてご提案いたします。また、「来客用のお茶、何にすればよい?」「どう淹れたら良い?」「社内研修の一環としてお茶の淹れ方教室を開催したい!」なども、まずはお気軽にご相談ください。
お伝えしたいこと
一保堂の思い
茶葉から淹れたお茶の魅力をお客様にお届けすることで、お客様の豊かな時間や空間作りのお手伝いをすることが私どもの使命です。日々の暮らしのなかで、ホッとひと息つくとき、食中・食後、おやつとともに...お茶を使う場面は人によって様々です。その場の空気や人の心を和らげてくれるお茶のチカラ、家族や仲間とのかけがえのないひとときを作ってくれるお茶のチカラ。茶葉から淹れたお茶には、その場や人を元気づけたり、穏やかにしてくれたり、そっと寄り添う優しいチカラがあります。茶葉本来が持つチカラをどこでも発揮できるよう、今後も上質な茶葉を追求し、ご用意してまいります。
お茶のこだわり
京都府・滋賀県・奈良県の県境の山間、地形と水に恵まれた豊かな土壌で育まれた茶葉を扱います。味わいの特長は、穏やかで上品な香りと味。熟練の生産者が育て上げた茶葉本来の味や香りをできるだけそのままにお客様へお届けできるようなお茶作りを目指します。茶畑の栽培管理と製茶は生産者の仕事、丁寧に栽培された茶葉を吟味して仕入れるところから一保堂の仕事が始まります。この目利きと後に続くそれぞれの銘柄ごとの味に仕上げる合組(ブレンド)が「一保堂の味」作りのもっとも大切なところで、根幹です。茶葉は自然のもの、一枚として同じ葉っぱはございません。それぞれの葉っぱの個性を見極め、「一保堂の味」となるよう複数の茶葉を組み合わせて、それぞれの銘柄の味に仕上げてまいります。年度ごと、生産者、産地ごとの味ではなく「一保堂の味」を提供しているのが私どものこだわり。抹茶をはじめ、玉露、煎茶、番茶(ほうじ茶・玄米茶など)、年間通じて約30銘柄の「一保堂の味」のみを扱います。