【商品】2025年「新茶」5/10(土) 発売です！
2025年「新茶」発売！
お待たせしました！2025年「新茶」が発売となりました。
今年の新茶は、口に含むと新茶らしい香りが鼻筋に抜け、旨味が充実、青々しい余韻が広がるバランスの良い
今年の新茶は
「充実した旨み。若葉ならではの青々しく若々しい香り」
今年は冬が長く、3月に入っても雪が降るような寒い日が続きました。チャノキもしっかり冬眠し、たっぷり英気を養えたのではないでしょうか。お茶の新芽が芽吹く「萌芽宣言」はほぼ例年通り、そこからゆっくりと開花した桜と同じくお茶の新芽もゆっくり成長しました。4月に入ると春らしい爽やかな陽気ながら、朝夕はぐっと冷え込む日が続きました。昼夜の寒暖差と、たっぷりのお日さまの光、春の恵みの雨。自然の恵みに育まれ、すくすくと順調に育った新芽たちです。
温でも冷でも、淹れ方次第で味わいイロイロ
存分に楽しみ尽くしましょう。
新茶の旨みと香りを引き出す
おすすめレシピ ・お湯（湯冷まし・適温で）
今年の新茶の旨みと渋みをバランス良く楽しむにはパッケージ裏面に記載の淹れ方がおすすめです。とても柔らかな新芽は茶葉も早く開きます。注ぎ出しは気持ち早めに、水色（すいしょく）を確認しながらゆっくりと抽出してみてください。
おすすめレシピ ・お湯（熱々で）
今年の新茶の味わいの輪郭をくっきりと楽しむなら、パッケージ裏面に記載の淹れ方より少し高めの湯温で。充実した旨みといっしょにほどよい渋みや若葉の青々しい香りも楽しめますよ。
新茶の旨みを引き出す
おすすめレシピ ・水出し
新茶の旨みを楽しむなら水出しもおすすめ。コクのある味わいを楽しめます。
淹れ方の違いで、さまざまな新茶の表情をお楽しみください。
今年はどんな新茶でしょう。これまでの茶畑の様子などを綴っています。
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ほんの数日前まで茶畑にあった葉を、
製茶してすぐにお届けするのが
一保堂の「新茶」です。 -
キラキラの正体は新芽の裏側に生えるうぶ毛。
赤ちゃん葉っぱに多くみられます。 -
春に勢いよく飛び出た新芽の生命力をそのままいただくのが新茶。春らしいほろ苦さと、若いエネルギーを感じてみましょう。
摘みたてのお茶だけに宿る「青々しく若々しい」香り。とてもはかないので、どうぞお早めにお楽しみください。
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急須の中の開いた葉っぱをぜひ触ってみてください。摘みたての新芽ならではの柔らかさです。